ゴールデンウィーク中、
大阪から東京に遊びに来ている間にリフレ1日講座を受講してくださいました!
今回は15:00〜19:00の開催。
遊びと学びの弾丸ツアーですね(笑)
なんてパワフル!!
まずはリフレクソロジーの基礎理論からお伝えします。
「太陽神経叢」
私たちの足裏にある、素晴らしい力を持つ反射区です。
なぜ足裏を揉むと体に良いことが起こるのか、
しっかりと理解することで、足と脳が繋がります^ ^
そしてお待ちかねの実技の時間。
ほとんどテキストを見ずに、私の声の誘導だけで覚える姿に驚き、
「どうやって頭の中に入れているのですか?」
と聞くと、
「次はこれ、次はこれだなって、イメージと言うか感覚と言うか。。。
頭に思い浮かべています」
とおっしゃっていました。
なるほど!
確かにマッサージの手技って、文章で表現すると分かりずらいのです。
実は私の講座では、
テキストに書いてある文章は最初に読みません!
文章から先に頭にいれようとすると、混乱してしまうからです。
「うわ。。。難しそう」と不安にならないためにも、すぐに手技を始めます^ ^
『案ずるより産むが易し』
マッサージも同じです。
ドキドキしながらも、えいっとファーストタッチをしてしまえば、
あとは私の動きを真似してもらえれば大丈夫!
初心者さんでも必ず15分ほどのリフレクソロジーができるようになりますので、安心してくださいね^ ^
【生徒さんのご感想】
キスやハグほど直接的なスキンシップではない分、少し大きくなった子どもとも続けやすそうだと思いました。
日本語教師をされていて海外の方と交流が多く、
スキンシップの大切さを知っていらっしゃいます^ ^
小学生の男の子のママさんでもあるので、
お子さんが成長しても続けられるコミュニケーションとして、リフレを学んでくださいました。
親子リフレでは「子どもを健康にしよう!」と頑張るより先に、
「親子の関係の土台を作ること」が大切です。
向き合って座ると、どうしても上手く言えないことってありますよね。
そんな時には、顔と顔の距離がある足揉みをすれば、ポツリ ポツリと話してくれます。
親である私たちも、ただ話そうと思っていただけなのに、
余計なことを言ってしまうときがありませんか?
足に触れることで、
言葉を使わない愛情表現を子どもに届けてあげましょう!
足裏を触り、あるがままの子どもを受け入れてあげるのです。
その方法が、初級リフレ講座で学べます。
キスやハグの文化がない日本人にこそ、
足からコミュニケーションできるリフレクソロジーが必要だな、と確信しています^ ^