初級リフレ講座を受講するために、
横浜からお越しくださいました。
「主人へのマッサージがもっと上手になりたい!」
と教えてくださったOさん。
リフレの基礎理論の中で行う足裏マップ作成ワークでは、
興味津々に聞いてくださいました。
リフレの歴史について。
英国式と台湾式の違い。
交感神経と副交感神経。
リフレクソロジーを受けた人に、どんな変化が起こるのかをお伝えしました。
実はOさんには、保育園に通う幼いお子さんがいらっしゃいます。
私もリフレを学んだ時、次男が同じくらいの年齢だったので色々と思い出しました。
「毎日、やらなきゃいけない事が沢山ある。
やりたい事はスムーズに進まない。
そんな私に、勉強する時間や足を揉んであげる時間なんてあるのかな。。。」
そんな不安があったのです。
ところが!
そんな不安はどこかに吹き飛ぶほど、
主人も息子たちも協力してくれました^ ^
喜んで足裏を向けてくれる家族!
「今日はリフレのお勉強はお休みしようかなぁ」
と思う日も、
「さぁさぁ揉んでいいですよ!」
と可愛い足と、大きな足が並びます。
おかげでたっぷりと練習する事ができました(笑)
もしかしたら この「練習」という言葉は、
リフレにはふさわしくないのかもしれません^ ^
だって足を揉む時間は、
家族が集まる和やかな時間になったんですもの!
1日の話をしながら足を揉むと、お互いの心が軽くなりました。
主人は足を揉んでくれる奥さん(私)に、「ありがとう」と沢山言ってくれるようになりました。
子供たちは気持ちが落ち着き、私にべったりくっついてきたり、泣く回数がグンと減りました。
私自身が経験しているからこそ思うのです。
子どもが小さいうちに、
リフレを学んで欲しい!!
リフレは特別な時のケアではなく、
毎日すればするほど、心も体も家族との関係も良くなります。
本日のご感想を紹介させていただきます。
自己流マッサージではなく、正しい方法が学びたいと思い参加しました。
足裏を人に見立てた図はとても分かりやすく、面白かったです。
施術の実践も説明が丁寧で分かりやすく、スムーズに練習することができました。
家に帰り、すぐに復習したいと思います。