1日で学べるハンドトリートメント講習会を開催しました!
マンツーマン対応で、1時間半たっぷり実技の練習を行います。
手は普段から人目にさらされている部分。
人によっては、リフレクソロジーで足を揉まれるより、ずっと気軽に受けてもらえる部分かもしれません。
ところが!
いざ揉もうとするとどうしたらいいか分からなくて、結局何もあげられないという方が多いのです。
「握るだけでもいい。大切な人の手に触れましょう」
と言われても、シャイな日本人にとってはその一線を越えるのが難しくて、勇気のいること。
人の体に触れることに慣れている私ですら、「手を握って」と友達に言われたら緊張します(笑)
でもそれが、「手をマッサージして欲しいな」と言われれば、全然平気!!不思議ですね^
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とても気軽に触れる部分のようで、実は心に近づくプライベートな部分を刺激する。
それがハンドトリートメントなのです。
ケキトキで学べるハンドトリートメントは、手のひらから肘までをたっぷり刺激していきます。
実は手首から肘の間には、肩こりや腕の疲れに効くツボが沢山あり、手のひらだけを揉んでいるのは勿体ないのです^ ^
そしてタオルの使い方ひとつでも、気持ち良くも悪くもなります。
ケキトキの講座は、必ず生徒さんに
気持ち良い触れ方と
気持ち悪い触れ方を体感していただきます。
言葉だけで伝えても、
どんなにテキストに詳しく文章を書いても、
実際に体感して生徒さんが腑に落ちなければ、
気持ちの良いトリートメントはできません。
今回の生徒さんは3週間前に初級リフレ講座を学ばれました。
何度も足を揉んで、ご家族に喜んでもらっているとのこと。
お母さん・奥さん・お嫁さん・娘。
女性は色々な顔を持っていますね。
ケキトキで学んだ生徒さんはどの顔であっても、大切な人を手足から幸せにできる力を身につけたのです。
人へのリフレクソロジーやハンドトリートメントって、いつ使うんだろう?
と、疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません^ ^
答えは、いつでも どこでも
です♪
学んだ内容を全部をやる必要はありません。
あまり難しく考えなくていいんです^ ^
「触れる」というハードルを、低くて越えやすくしてくれるのが
『手足のマッサージ』なのですから♪
一度触れ始めると、
仲が良いと思っていた関係性が、より深いものになった事に気がつくでしょう。
それほど、触れ合いとは人と人を繋げるものなのです。
だからケキトキで学ばれた生徒さんと私は、1日講座という短い時間でも、とても深く関わり合います。
お互いの足を揉み合い、手を揉み合い、
気持ち良さを追求するのです(*^^*)
生徒さんに何度も手を揉んでもらったおかげで、腕の張りが取れて肩の凝りまで楽になりました^ ^
ケキトキのハンドトリートメント講座の詳細はこちらです。